
オイスカ香川東推進協議会(冨田義雄会長)は、毎年さぬき市立造田小学校児童と海外研修生との
交流授業実施に協力しています。しかし今年は春先からの新型コロナウイルス禍で感染防止のため
見合せざるを得ない状況が続いていましたが、10月26日(月)研修生4名が同校を訪れ国際交流の
場がもたれました。(当日は、さぬき市ケーブルネットワークの取材もあり随時、放送中です。)
先ず、5年生とは英語を使っての会話や一緒のダンス等の授業が行われ、続く、全校児童180名
とは実りの秋を代表するサツマイモ堀りに臨み、一緒に楽しいひと時を過ごしました。
今年は新型コロナウイルスの影響で交流授業は実施出来ないと思っていたのですが、無事に実施
出来て関係者の皆様、本当にありがとうございました。
今回のように、 子供たちが研修生と交流を持つことにより広い視野を養うきっかけとなれば大変
うれしく思います。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。(事務局:廣野)





