
2021.11.21
コロナ禍の中での2年続きの開催となり、50名の募集したところ、73名が参加していただきました。

また、今年度は(公財)香川県環境保全公社の助成を活かした活動になりました。
手作り看板では、参加者全員の名前を自分で入れて、現地に設置しました。

26回目である、ボランティア活動は無事終えることが出来ました。この活動は、ヤマザクラの周辺の下草刈りやツルなどを除去するなど、植林事業では欠かせない作業の一つでもあります。
来年の春は、「森の音楽祭」として初めてお花見会を開催予定です。順調に育ててきた植林地で音楽を聴きながらお花見を楽しみたいと思います。

それに合わせて、オイスカ四国研修センターでも実施している「循環型経済(サーキュラー・エコノミ)」の啓発活動として自然エネルギーを利用した舞台運営なども青年会を中心に計画しています。
26年間まんのう町他3市町(丸亀市・善通寺・ことひら町)と育んできた「オイスカ憩いの森」では来年の春が待ち遠しいです。
※「オイスカ憩いの森」グーグルマップで、検索可能になりました。
※「循環型経済(サーキュラー・エコノミ)」とは、原材料を使って生産し、廃棄物を出さないサイクルを意味します。