10月21日(日)、オイスカ高知県推進協議会が国際ふれあい広場2018にブース出展しました。
昨年は台風接近により中止されたので二年ぶり開催でしたが、南国土佐に相応しい青空が広がる中、高知城に近い観光名所「ひろめ市場」（高知の郷土料理から世界の味まで揃う飲食店ほか60以上のお店が集まった商業施設。ワクワク感一杯です！）よさこい広場に高知県内で活動している国際協力団体や大学サークル等がブース出展やステージ出演し、来場者に国際協力や国際交流について理解を深めていただきました。
国内外からの観光客も多く、10時の開会直後から多くの人が足を止めて下さり、時には移動するのが困難なほど一杯に！

　オイスカのブースでは、「子供の森」計画の活動パネルなどの展示やモンゴルとインドネシアのプロジェクト生産品のバザー販売を行い、オイスカをＰＲしました。今回は、研修センター行事と日程が重なったため研修生は参加しませんでしたが、日本では10月６日「国際協力の日」に合せ、国内各地で国際協力や国際交流を身近に感じていただける行事が開催されており、高知ならではの明るいムードを是非、海外の人達にも感じてもらいたいと思います。

今後も各推進協議会と連携を図り、オイスカの広報とともに日本と国際社会との関りを考えていただく場を設けてまいります。
高知の皆様ありがとうございました。また来年お会いしましょう！　　　（四国支部事務局：池田）