11月2日、荒天のなかではありましたが今年2回目の幹事会を開催しました。

　今期事業の経過報告としては、①「子供の森」計画親善大使受け入れでは、トークイベント（オンライン・会場）100名、住友化学大阪工場で100名、東急ホテルズでは50名の聴講者を得たこと。②宮城県名取市海岸林再生ボランティアツアーには20名が参加したこと、③JR西日本「WESTERポイント」による寄付が11月1日から始まったこと。④10月31日付で支部事務所固定電話を解約したこと。

　下半期事業に関しては、①11月29日の技能実習セミナー＆トークイベントは、引き続き一般参加者募集に努めることを確認。（オイスカ国内４研修センター各所長、各地区会長・事務局長全員参加）。②来年2月24日の大阪マラソン2025チャリティランナーとして個人のほかネクスタ㈱、JR西労組、ライフ労組、化学総連、関電労組、オイスカ職員も四国TC 2名、中部TC 1名など総勢25名がエントリーしたことなどを確認し、大会前日の2月23日(日)夕方1時間程度、チャリティランナー等の交流＆海岸林報告会（場所は弁天橋駅周辺）で検討すること、③今期あと5件目標に会員募集に努めることを決めた。

　来年度事業に関しては、①幹事会を年1回は技能実習生との交流を兼ねて関西TCで検討、②関西TCの花見への参加呼びかけ、③名取海岸林ツアー（現地集合・現地解散）ツアーを来年も継続。④「子供の森」計画親善大使来阪の提案が本部からあった場合、受け入れること、⑤フィリピン・アブラ州植林ボランティアを募ること、⑥オイスカインドネシア前駐在代表中垣豊氏の講演を検討すること、⑦役員改選期のため、全員に就任確認を取る。役員増員も検討する。