9月4日(月)綾歌郡LCどじょう汁例会がありました。県下関係ライオンズクラブから多数の参加があり、オイスカ四国研修センターも研修生8名がご招待いただきました。
香川県といえばうどんですが、どじょう汁も有名な郷土料理の一つです。みなさんは食べたことがありますか。味噌仕立ての鍋料理で、野菜と手打ちうどん、そして丸々一匹のどじょうがたくさん入っています。どじょうは頭から尻尾まで、骨まで丸ごと食べます( ゚Д゚)
初めは、ライオンズクラブの会合のため、粛々と会が進み、会食になった時に皆でいっしょにどじょう汁を食べながら交流をしていきます。研修生は、どじょう汁をよそったり、配ったりとお手伝いをさせていただきました。料理を運んだり、飲み物をつぐ時に、ライオンズクラブの方とお話をし、交流を深めていました。
全てのどじょう汁を配膳し終わり、やっと研修生が食べる時がやってきました。研修生にとっては、2回目のどじょう汁です。お腹が空いていたのか無言でうどん、どじょうを頬張っていきます。誰一人どじょうを嫌がる研修生はおらず、汁までしっかりと完食していました。
会合の終盤として、研修生からのアトラクションを披露いたしました。2つのダンスを披露しましたが、ご飯を食べた後のダンスにしては少し激しい動きだったため会場の全体踊るということは叶いませんでしたが、手拍子をし盛り上がった一幕でした。
最後には、全員で手をつなぎ「また会う日まで」を合唱し、どじょう汁例会無事に閉幕となりました。