8月26日(土)オイスカインターナショナルの中野良子総裁がセンターに来所いたしました。センター訪問は約1年ぶりとなります。研修生も総裁に会うのは初めてのため、少し緊張した面持ちでした。
センター到着後、研修生と職員にお話が約1時間ほどありました。「土から離れない活動を」というテーマでお話しいただきました。研修生には難しいところもあったと思いますが、それぞれにノートにメモをする姿が見られました。
18時からは綾川推進協議会主催のオイスカの夕べが行われました。多数の参加者にお集まりいただき、総裁からの講話も行われました。先の話ではできなかった「戦後でのオイスカの活動や平和な世界であるためには」などをお話をいただきました。時間の都合上途中までのお話だけになりましたが、まだまだ話足りない部分もあった様子でした。
講話の後、研修生と推進協議会の方との懇談会が行われました。お菓子などを囲みながら立食形式でしたが、研修生も協議会の方と積極的に話をしていました。
そして懇親会といえば、研修生のアトラクション発表です!マレーシアのダンスを披露し、途中からはみんなで踊りました。その後、日本の踊りということで、”炭坑節”をOYLメンバーである三好さんの太鼓と一緒にみんなで和になり踊りました。なんと総裁も一緒に踊ってくださり、笑顔が溢れる夜となりました。