施設紹介
広場
夏の交流会にはバーベキューを楽しんだり、宿泊体験ではテントを建てて泊ったり、キャンプファイヤーをすることができます。普段は研修生がサッカーやラグビーをしています。冬には雪がつもり一面真っ白になることもあります。
国旗掲揚
毎日朝と夕方に行われる国旗掲揚と国旗降下。自分の国だけでなくほかの国を大切にします。朝にはここで点呼と体操を、一日の始まりとして行います。
ハウス
夏場はメロンやトマトを、冬の間はイチゴや葉っぱ野菜を作ります。なかなかうまくいかないことも多いですが、手間をかけて愛情たっぷりの野菜を作っています。昨年はトマトとミニトマトを、農業体験に来てくださった子供たちは収穫して、食べることができたので大喜びでした。
堆肥小屋
西日本研修センターで農業をするうえで欠かせないのがこの場所。有機農業のポイントはどんな土を作って、野菜にどんな御飯を上げるのかということ。ここではぼかしと堆肥を作っています。
鶏舎
西新店にあるオイスカのお店でも一番の人気商品である鶏の卵はここからとれたものです。現在約150匹の鶏がいます。「卵ぶっかけごはん」、一度ご賞味ください。やみつきになりますよ!
教室
5~6名用の小さい教室から50名以上入る大きい教室まで、3部屋備えております。会議なども行えます。
食堂
毎日三食おなかいっぱい食べることのできる素敵な空間。交流会や誰かがいなくなる時のさよならパーティーとしてもつかわれます。
食器洗いは研修生がグループを作って、交代でしますが、料理は家政科研修生が心を込めて作ります。
ホール
収容可能人数は100名以上。吹奏楽部の練習施設としての貸出等も行っています。茶話会や研修修了式などに使われ、雨天時の早朝にはここで日課の点呼が行われます。
お風呂
研修生にとって初めての体験の一つがこのお風呂。国ではシャワーだけの場合が多いです。来日したばかりの頃は裸になるのを恥ずかしがってました。今では皆とってもお風呂大好きです。