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オイスカが植林活動を本格的にスタートして40年以上になります。 植林によって目指すものは、水源の確保や土壌流出の防止など、国や地域によってさまざまですが、近年は住民の生活向上や自然災害に対する備えにつながることを重要視した活動が増えています。そうした中、コロナ禍の今だからこそ求められる新しい動きも出てきています。 本号では、砂漠緑化を進めながらコロナ対策にも貢献し得る取り組みを紹介します。