【聴講者募集】1月21日(火)「気候変動、防災に、なぜ森林?」太田猛彦東大名誉教授 講演会
講演会は「一般公募」です。
講演終了後、「海岸林再生プロジェクト」支援企業・団体ご担当向け勉強会を行います。こちらは、参加組織ご担当が横の繋り・情報共有を持つきっかけになればとの趣旨で、コロナ禍以外は年1回継続してきましたが、今年からは都内以外にも聞いていただけるよう、オンラインも併用します。また、ご担当であるリーダーの皆さんが、より一層大局的視点を持っていただけるよう、今年は「勉強会(講演会)」を設けました。団体参加のご担当の一人でも多くの方に聞いていただけたら幸いです。
≪①講演会≫*支援企業に限らず公募。ご講演は録画、Youtube公開予定。
「気候変動、防災に、なぜ森林?」
1月21日(火)15:00~16:30
場所:東京ミッドタウン八重洲カンファレンス 4階 会議室A
参加費;無料
定員:会場参加 先着30名公募
オンライン参加 定員なし
【お申込みはこちらから】
https://oisca.org/events/e250121/
≪②海岸林支援企業・団体ご担当者向け情報交換会≫
同日16:45~17:30
・2025年度事業計画・ボランティア受け入れ方針・諸注意
・参画組織紹介・情報交換
「講演会」講師 太田猛彦先生(東京大学名誉教授 オイスカ顧問)
森林環境学・森林水文学・治山砂防学など森林分野の第一人者。現在、FSCジャパン代表、みえ森林・林業アカデミー学長、かわさき市民アカデミー理事長、さいたま 緑のトラスト協会理事長。近年では、日本学術会議、各官庁等の審議会委員や、林野庁「東日本大震災に係る海岸防災林の再生に
関する検討会」座長として国の指針を定め、三保の松原世界遺産登録に際しては、静岡県「三保の松原松林技術保全会議」委員などを務めた。オイスカが実施する海岸林再生プロジェクトに対しては、2011年の立ち上げ当初からご助言をいただき続け、全国のオイスカ支援者にもご講演いただいた。市民向けに発行された名著「森林飽和」(NHK出版)は、同出版社として最も購読された書籍の一つで、数多くの論文にも引用されている。