対談「海岸林再生の10年とこれからの治山」(太田猛彦東京大学名誉教授)

2022年7月10日

季刊「森林総研」No.56 2022「海岸林再生と災害への備え」

太田猛彦東京大学名誉教授(オイスカ顧問)と、森林総研の野口宏典氏(気象害・防災林研究室長)が対談しており、震災以降の10年の総括や今後の展望などが話題とされています。震災後の海岸林再生は、「戦後最大の治山事業」と太田先生は述べています。野口氏は、同誌で研究が紹介されている小野氏らとともに、2017年以降、名取のオイスカプロジェクト内も調査地としています。表紙の写真は、名取市サイクルスポーツセンター屋上から撮ったものです。

 

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