【終了しました】12月2日~4日 仙台駅改札前&ニコンプラザ仙台(AERビル29階)で写真展開催

2014年11月17日

写真展「名取市民の森」への再生を目指して ~海岸林再生プロジェクト10ヵ年計画~
開催日:2014年12月2日(火)~4日(木)
●仙台駅西口改札前(2階ステンドグラス横 10:00~19:00 *2014年の画像30枚
*プロジェクト担当者が終日説明にあたります。
●ニコンプラザ仙台(仙台駅西口 AERビル29階
12月2日~3日 9:30~19:00 (開館時間が延長になりました。)
/  12月4日(最終日) 9:30~18:00*2013年12月までの画像80枚
*ニコンプラザ仙台ホームページは>コチラ

主催:公益財団法人オイスカ
共催:名取市海岸林再生の会
開催協力:㈱ニコン、三井物産環境基金
2011年3月14日に「民間活力を活かす」「主役は地元」「海岸林は農業や生活を守るインフラ」というコンセプトでプロジェクトを立ち上げました。同年5月24日には名取市の被災農家が、「名取市民の森」としての海岸林再生をめざし、名取市内全域の海岸林に必要な50万本のクロマツの育苗への参画を決意。2012年3月30日に初めての播種を行い、以後2年間育てた苗を2014年4月28日より植栽開始。約100haの再生に向けて初年度78,500本、約16haの植栽を終えました。年間雇用は1,000人以上。地元をはじめ全国からのボランティアは年間2,000人。2020年までに植栽を完了し、2033年まで管理するまでの雇用数は11,140人以上。総費用の10億円はすべて民間からの寄付を募っております。
 

TrackBack URL
ブックマークに登録


ページトップへ