広報誌OISCA 2023年3月号
災害大国ニッポンで 命を守る防災を学ぶ
3月11日が来るたびに「風化させない」と語られる2011年の東日本大震災ですが、戦後最大の被害を出したこの大地震・大津波以降も、日本は毎年自然災害に見舞われ続けています。
国土保全や防災体制の整備などをいくら国が進めても、すべての被害をなくせるわけではありません。
いざという時、自分の命を守るのは、自分自身の備えと行動です。
災害大国ニッポンの現在の状況と、今、一人ひとりにできる防災についてお伝えします。
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