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- 2025オイスカ 夏募金 <6/10~8/24>

小さな手が植えるのは、未来の森と希望の種。
世界では、毎年約1,000万ha―日本の国土の約4分の1の森林が失われています。
子どもたちが植える苗木は、未来への希望。
やがてそれは森となり、水を育み、命を守り、地域の暮らしを支えていきます。
その成長を見守るのは、私たち大人の役目。
あなたの支援が、未来に豊かな風景を育てます。
▶現在の寄附状況

―たとえば、あなたの寄附で、できること。
オイスカは、自然に生かされていることへの感謝の心を持つ「人」を育てることを柱に、森づくりや循環型農業の実践、自然と暮らしを豊かにする地域づくりを行っています。地域環境の危機が迫る中、オイスカができることに取り組み、「住み続けられる未来」を実現するためには、皆さまの支えが必要です。ぜひ、2025オイスカ夏募金にご協力お願いします。
▶30,000円で

海外からの研修生が、国内の研修センターで5日間の研修を受けることができます。環境にやさしい農業を学び、自然への感謝の気持ちを育みながら、地域の発展を担う力を身につけます。
<活動4>地域の発展を担う人材を育てる(国内・研修センター)
オイスカの活動の土台は、土づくりから始まる持続的な農業の実践を通じた「人材育成」です。福岡、香川、大阪、愛知の国内4ヵ所の研修センターでは、住み続けられる未来のために活躍できる人材の育成に取り組み、日々、海外からの研修生と向き合っています。
▶20,000円で

産業の少ないアラル海周辺の乾燥地域で、住民の収入の増加と自発的な緑化の拡大を目指すための薬草(ニクジュヨウ)栽培のセミナーに5つの家族が参加できます。(ウズベキスタン)
<活動1>生活を豊かにする・産業を育てる
オイスカは1960年代から、食糧危機に苦しむ人たちのため、日本から技術者を派遣して農業技術の普及に努め、食糧増産に貢献しました。この経験を活かし、アジア太平洋各地にモデル農場や研修センターを設置し、農業技術を指導する活動を続けてきました。また、有機循環型農業や養蚕の普及などの地域全体の産業育成につながる活動も展開。村のため池や道路などのインフラ整備活動、小規模融資といった活動も行っています。
▶10,000円で

森づくりの現場で、ボランティアへの指導や安全管理のほか、ボランティアでは難しい危険を伴う作業や森林整備をする林業作業員1人を半日雇用でき、健全な森を育てることができます。
<活動5>日本国内の森づくり
環境保全の一環として、1990年代から国内の森づくり活動が盛んになりました。全国13の地方組織が中心となり、地域の人々と共に森を育む活動を続けています。
▶5,000円で

海岸浸食や高波から地域を守るため、住民と一緒にマングローブを植えています。そのための苗木として胎生種子を200本、回収することができます。(フィジー)
<活動2>森を育て災害に強い地域をつくる(海外)
森は、風や砂、潮、土砂崩れなどから人々の生活を守る役割を果たしています。近年、想定を超える規模の災害が世界各地で発生する中、オイスカは災害から地域を守るため、タイやフィリピン、インドネシア等で、森林を含む生態系全体を育て、災害に強い地域づくりが進んでいます。
▶2,000円で

子どもたちが沿岸部に植える郷土樹種の苗木8本を購入できます。乾燥や塩害に強い苗を植え、育て、高波や沿岸浸食から村を守る海岸林を育み、防災・減災につなげます。(インドネシア)
子どもたち自身が学校や地域で苗木を植え、育てていく活動を通して、「自然を愛する心」や「緑を大切にする気持ち」を養いながら緑化を進めていくプログラムです。1991年にフィリピンの17校から始動し、世界でさまざまな環境問題が深刻化する中で年々各地からの活動要請が増え、2023年度末現在で、37ヵ国5,572校に活動が広がっています。

小さな活動でも、継続することで自然を守る意識が生まれます。子どもたちが学校で学んだ環境への思いを家庭に持ち帰り、地域に広げる―そんな循環を願って、活動を続けています。地道な取り組みが実を結び、緑が増え、子どもたちの意識も育っています。毎年多くの学校から参加を希望する声が寄せられます。一人でも多くの子どもたちにこの機会を届けられるよう、ご協力をお願いします。
―「子供の森」計画コーディネーター エギ・ヘグリアナ
―これまでの活動実績―
(2024年3月時点)

海外植林面積
累計23,111ha
(陸上14,198ha、マングローブ8,913ha)
木を植えることだけに終わらず、その後の維持管理や、継続的な保全活動をしていくための地元住民への啓発など、持続可能な森づくりを行っています。

国内研修センター
修了生
約5,400人
農業などの研修を通じて、母国やふるさとの発展に貢献する青年育成を行っています。24年度は14ヵ国・地域から22名が来日し、研修に励んでいます。
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「子供の森」計画
参加校
5,572校
1991年の活動開始より、これまで世界37の国と地域の子どもたちと共に4,949haの森づくりを行いました。
🌱寄附者コメント🌱(2024オイスカ夏募金より)
● 大好きな大好きな地球大好きな緑大好きなOISCA応援しています。
● 皆様のお心が一人でも多くの人に届くのを楽しみにしています。
● 気持ちですが、お役に立てれば嬉しいです。
● 少額ですが研修の充実に当ててください。
● 子どもたちに森に関心をもってもらいたい
● ”適切な環境を守りつつ作り出すという壮大なプロジェクトに大いに賛同します!
● ”素晴らしい活動だと思います。微力ながら応援させていただけて光栄です。今後も応援させていただきたいと思います。
寄附という形で、オイスカの活動を応援してください
ご寄附はオイスカが国内外で取り組む公益事業全般に活用いたします。

※自由記入欄に「夏募金」とご記入ください
寄附プラットフォーム「Syncable(シンカブル)」からのご寄附はAmazon Payも利用できます!
郵便振替
00110-8-452257
公益財団法人オイスカ
銀行振込
三菱UFJ銀行 永福町支店
普通 0016268
公益財団法人オイスカ
※銀行振込の場合は、「振込日、ご住所、お名前、メールアドレス(FAXの場合)、生年、寄附金額、夏募金である旨を、別途メールまたはFAXにて、下記のお問い合わせ先までご連絡ください。E-mail kaiin@oisca.org /FAX 03-3324-7111 公益財団法人オイスカ(担当:吉田・鈴木)
寄附控除が受けられます
当法人は平成23年2月1日、内閣総理大臣の認定を受けた公益財団法人です。
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