- ホーム
- <オンライン会場>「輪と和」が創る サステナブルな世界~日本企業が求められるネイチャーポジティブへの取り組み~【サステナブルな世界を考えるトークイベント2024秋】
↑上の画面が上手く表示されない場合は、こちら(YouTube)からご視聴ください。
【下記についてご了承ください】
① 状況により配信が途切れる場合もありますことをあらかじめご了承ください
② 許可なく以下の行為を行うことを禁じます
・パソコン・カメラ・スマートフォンなどの記録媒体にデータを保存し二次利用をすること
・サイト内に掲載のデータ(スライド、画像、動画など)を引用・転載等をすること
③ ご質問がございましたら、下記アンケートフォームにてご記載ください。
後日、お申し込み/ご記入いただいたアドレス宛に回答いたします。
※終了後にはアンケートへのご協力をお願いします。
プログラム
16:00 | 開会挨拶 ー 公益財団法人オイスカ首都圏支部 会長 涌井 敏雄 |
16:05 | 基調講演 『持続可能な環境の実現に向けての地球規模の取り組み』 ー 太田 猛彦 氏(東京大学名誉教授) |
16:20 | トークセッション 『サステナブルな世界に向けての日本企業の取り組み』 【ファシリテーター兼スピーカー】 太田 猛彦 氏(東京大学名誉教授) 【スピーカー】 小橋 稔睦 氏 (東京海上日動火災保険株式会社 経営企画部部長 兼 サステナビリティ室長) 星野 正大 氏(住友化学株式会社 サステナビリティ推進部 主席部員) 林 久美子 (公益財団法人オイスカ 海外事業部 海外開発協力担当部長) |
17:20 | 閉会 |
この事業は、国土緑化推進機構「緑と水の森林ファンド」の助成を受けて実施しています
登壇者紹介
太田 猛彦 氏(東京大学名誉教授)
東京都出身。 東京大学農学部卒業後、東京農工大、東大、東京農業大で森林環境学、森林水文学、治山・砂防学の研究・教育に約40年携わる。この間、砂防学会、日本森林学会、日本緑化工学会の会長および日本学術会議会員を務めたほか、「東日本大震災に係る海岸防災林の再生に関する検討会」座長を務めるなど、国や都県の関連行政機関とも関わる。現在はFSCジャパン代表、みえ森林・林業アカデミー学長、かわさき市民アカデミー理事長、さいたま緑のトラスト協会理事長などを務める。著書多数で、『森林飽和-国土の変貌を考える』(NHK 出版)は分野を越えて多くの人に読まれている。
小橋 稔睦 氏 (東京海上日動火災保険株式会社 経営企画部部長 兼 サステナビリティ室長)
1995年入社。サステナビリティの統括者として従事し、保険事業を通じて、多様化・複雑化する社会課題の解決に向けた取組みを推進。また、より良い環境と社会を未来へ引き継ぐことを目指して、「マングローブ植林」「アマモ場や海岸林の再生・保全活動」などの地球環境保護活動や、事業を通じて培ったノウハウを活かした「子どもたちへの教育プログラム」など、企業市民活動にも取り組む。2022年から現職。
星野 正大 氏(住友化学株式会社 サステナビリティ推進部 主席部員)
2002年3月、早稲田大学大学院理工学研究科(触媒化学専攻)を修了。同年、住友化学に入社。愛媛工場の基礎化学品研究所にて、環境負荷低減に貢献する新たな触媒技術の開発など研究業務を担当。2014年10月より大分工場で、既存の製造プロセスの合理化や新触媒の実用化に向けた対応に従事。2020年4月から現職にてサステナビリティに関する取り組みを推進。
林 久美子 (公益財団法人オイスカ 海外事業部 海外開発協力担当部長)
1994年、オイスカに入職し、事業拡大期にあった「子供の森」計画を担当。オイスカ高校(オイスカ浜松国際高校)勤務を経て、2011年からは広報担当の傍ら「海岸林再生プロジェクト」にも10年間携わる。今春より現職。
当日配布資料
基調講演資料
※引用・転載等の行為はご遠慮ください
お知らせ
2024オイスカ冬募金へのご協力をお願いいたします。
マンスリーサポーター募集中!