隊員紹介
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小倉利明(埼玉トヨペット陸送株式会社 副部長[埼玉トヨペットグループ])「オイスカの「海岸林再生プロジェクト」を応援しています。埼玉トヨペット陸送では、従業員一人ひとりが、常に安全な運転業務を実施し、交通事故を撲滅することにより、会社がこれを報奨し、「復興に向けた支援金」と致します。我々の取り組みが、地域の皆さんの「復興・自立」のお役に立てることを願い、微力ながら支援させていただきます」 【ご支援内容】寄附金 |
山崎裕一(株式会社トヨタレンタリース新埼玉 企画室 部長 [埼玉トヨペットグループ] ※写真左) 「トヨタレンタリース新埼玉では、“交通事故ゼロ”に取り組むなか、お客様が無事故でレンタカーをご返却いただくことと、社員が毎日無事故であることにより会社がこれを報奨し、海岸林再生の寄付支援の対象と致します。クルマを通じて少しでも復興のお役に立てるよう、長期的な活動を展開させていただきます」 【ご支援内容】寄附金 |
吉田清(株式会社ハッポーライフ彩生 事業部長 [埼玉トヨペットグループ] ※写真左) 駒野洋一(同営業課 [埼玉トヨペットグループ] ※右) 「当社の会社方針は「人と地球に優しい企業へ」をもとに、地域社会と共生し、信頼ある事業活動を図ることを柱に活動をしております。支援活動では、廃発泡スチロール(EPS)回収量に応じた、寄附支援はもとより営業活動の中でクライアント様(お客様)にも同プロジェクトへのご支援、ご協力を頂ける様、微力ながら啓蒙活動にも取組んで参りたいと思います」 【ご支援内容】廃発泡スチロール(EPS)回収量に応じた寄附支援 |
山口晃(株式会社信徳 代表取締役社長) 「弊社は創業44年の建物総合管理会社です。弊社は東北地区の施設等も管理しており、当時の状況を現地で目の当たりにし、少しでも復興の為に何か出来ないかとの思いから寄附をさせていただきました。復興にはまだまだ時間と費用がかかることと思います。今後も少しでもお力添えが出来ればと思っております」 【ご支援内容】寄附金 |
桶谷裕人(日墺文化協会 レジーネ・ハングラー演奏会実行委員会事務局長) 「海岸林再生プロジェクトを応援しています!オイスカ様の苗木づくりの現地説明会に参加させていただき、海岸林の大切さを知ることができました。また、地元仙台在住の人間として、何か復興支援のお手伝いが出来ないかと思い、当協会主催の演奏会の純益金をこのプロジェクトに寄付をさせて頂くことになりました。これからもこのプロジェクトの資金面で微力ではありますが、応援をしてまいります」 【ご支援内容】寄附金 |
中川純司(株式会社ユアテック 総務部部長)柳尾政彦(総務部総務広報グループ副長)鈴木晶子(総務部総務広報グループ) 「当社は、大震災直後から会社の総力を挙げ、被災地域の停電解消や設備復旧作業にあたりました。また、地元企業として「地域と共にがんばろうユアテック」をスローガンに様々な地域貢献活動を行ってきました。この「海岸林再生プロジェクト」は、「被災地域の復興の象徴」ともいえる大掛かりで長期的な活動です。地元企業として、継続して応援してまいります」 【ご支援内容】寄附、チラシ設置など |
井上文雄(かわさき市民アカデミー・川崎市早野聖地公園里山ボランティア有志を代表して) 「どんぐりの発芽はとても可愛い。クロマツの苗を「めんこい」と思う気持がよくわかります。里山ボランティアでどん ぐりから苗を育てて植林しています。海岸林再生プロジェクトとは育苗つながり。平成の伊達政宗の一員になりたくて参加しました。本当 は私たちの苗を植えたい。だけど不可。だから、私たちは自作の写真パネルで広報啓発し、募金の訴えで関わり続けます」 【ご支援内容】寄附金、広報協力 |
山崎誠太(NECフィールディング株式会社 CSR経営推進部・企画室) 「被災地域においては、当社のお客さまにも多大な被害が出ており、「何かこの地域にお役に立てることを」と考え、被災地復興の柱となっている本プロジェクトに会社として協賛し、支援させていただいております。一日でも早く海岸林が再生されるよう、多面的に継続した支援・奉仕活動を展開していきます」【ご支援内容】寄附金 |
山下政(株式会社三井不動産ホテルマネジメント 環境推進委員) 「“白砂青松”日本の原風景のひとつである白い砂浜と青々とした松林の続く海岸線。私たち三井ガーデンホテルズは、震災により大きな被害を受けた海岸林を再生し、“白砂青松”を復活させるプロジェクトに賛同し、微力ながら皆様とともに応援してまいります」【ご支援内容】「ecoガーデンカード」による寄附(客室のアメニティボックス(トレイ)にセットされているアメニティを1つも使用されない場合に、「eco ガーデンカード」をフロントにお持ち頂くことでお客様に代わって寄附) |
内田光喜(アサヒビール株式会社 経営企画本部 社会環境部/アサヒワンビールクラブ事務局長) 「オイスカ様とは永きに渡りお付き合いをさせて頂いております。今回、お声がけ頂き、海岸林が津波で流され、田畑だけでなく地域の方々へ「飛砂・塩、強風、高潮」など地域の生活にも影響が出ており、育苗した「クロマツ」が立派になるまでアサヒグループをあげて応援していきたいと思います」【ご支援内容】寄附金 |
平石淳(第一生命保険株式会社 DSR推進室) 「第一生命では、職員が地域清掃活動や献血などの寄付が生じない活動を実施した場合、参加人数に応じて会社が環境保全団体へ寄付を行う制度を設けることで職員ボランティアの活性化を目指しており、その一環で「海岸林再生プロジェクト」を応援しています。今後とも「東北にもう一度、白砂青松を取り戻す」活動を応援していきます」 【ご支援内容】寄附金 |
清水和成 山本潤(第一三共株式会社 CSR部) 「海岸林再生プロジェクトを応援しています。地域の皆さんとの協働による復興支援であることも高く評価しています。経済的な支援のみならず、社員による苗移植・植林・下草刈り・海岸清掃など、苗木の成長に応じた息の長い支援を行いたいと考えています」 【ご支援内容】寄附金 |
小川竹男(仙台空港鉄道株式会社 代表取締役社長) 「この度の震災により仙台空港鉄道も甚大な被害を受けましたが、多くの皆様からご支援ご協力をいただき、平成23年10月に全線で復旧することができました。今後は、被災地の企業・鉄道として、地域の皆様とともに復旧・復興に全力を尽します。その一環として海岸林再生プロジェクトを応援します」 【ご支援内容】チラシ設置、寄附金 |
守屋義広(三井物産株式会社 環境・社会貢献部 部長) 「三井物産では「三井物産環境基金」を通じて持続可能な社会の実現を目指すNPOや大学等の活動や研究を支援しています。海岸林再生プロジェクトは10年という長い取組みですが、自然と共に生きる日本の風景を取り戻すため、これからもオイスカの皆さんを応援していきたいと思っています」 【ご支援内容】助成金 |
奈須野幸子(株式会社プロネクサス IR・CSR担当) 「オイスカ様と協業で進めている森林資源保護「プロネクサスの森」活動を通じて、このプロジェクトを知りました。保護すべきは、山林だけでなく、海岸林もあるのだということにあらためて気づきました。海岸林は、島国日本の先人達の叡智による、非常に高度な社会インフラだと思います。海岸林の重要性やこのプロジェクトについて、もっと多くの方々に知って頂きたいと思います」 【ご支援内容】寄附金 |
和泉孝明 古谷由記子(はごろもフーズ株式会社 経営企画部) 「まさに海岸林再生プロジェクトは不幸な3.11から立ち直り名取市の農業、市民の生活を再生させる事柄です。地元の方々とオイスカが中心になって種苗の段階から防風林までの数十年に及ぶ事業は弊社のコーポレートキーワード「つなぐ」と同一概念です。決して今日、明日に成果が出るものではありませんが 今を生きている自分達が未来につないでいく事業と理解してはごろもフーズはお手伝いさせて頂いております」 【ご支援内容】寄附金 |
山崎英雄(株式会社ニコン 経営企画本部CSR統括部 社会貢献室長) 「海岸林の大切さ、プロジェクトの現状とこれからを伝えるお手伝いを「写真の力で復興支援」として続けています。「富士山の森づくり」「子供の森」同様、地域に寄り添ったこのプロジェクトを、名取市にある仙台ニコンをはじめとしてニコングループ全体で応援していきます」 【ご支援内容】寄附金、写真展開催協力、機材提供 |
小林美和(ボーイングジャパン 政府関係・渉外担当ディレクター) 「これまで海岸林は人々の暮らしを、仙台空港を、飛行機を守ってきました。最新鋭機787ドリームライナーから見た風景は緑を失い、何ともつらいものでした。しかし空港のデッキには大勢の人たちが待っていてくれました。”ドリーム”が現実のものとなるよう「海岸林再生プロジェクト」を応援します」 【ご支援内容】寄附金 |
岡嶋謙(住友化学労働組合 執行委員長:写真右) 山崎龍太(同 書記長) 「東北復興の支えになりたい!! これが私たち住友化学労働組合の思いです。私たちは、震災瓦礫の撤去ボランティアから支援カンパ活動まで、”身の丈に合わせてできる活動”に取り組んできました。また、今回、タイでのマングローブ植林活動でお世話になっているオイスカ現地スタッフからこの計画をご紹介いただきました。長期にわたり東北復興を支援していこうという素晴らしい計画であると思います。オイスカ様とのご縁を活かして、東北の海岸が以前のような姿に戻るまで、また、人々に笑顔が戻るまで、微力ながら関わっていきたいと考えています」 【ご支援内容】寄附金 |
五十嵐則仁(旭硝子株式会社 CSR室) 「AGCグループでは、従業員による環境活動の一つとして、2011年8月より自動販売機を通じた募金活動を始めました。集まった募金の寄付先を従業員投票した結果、圧倒的な支持でオイスカの「海岸林再生プロジェクト」に決まりました。仙台の海岸に緑の松林が戻るよう、AGCグループも応援します」 【ご支援内容】社内設置自動販売機での寄附金付き商品販売による寄附 |
小久保広美(株式会社JTBコーポレートセールス 営業第3課) 「壮大なプロジェクトに関わることができ、大変嬉しく思っております。この先何十年も、何百年も未来を生きつづける「海岸林」を、一人でも多くの方へお伝えできるよう、「旅のチカラ」を使い、様々な形で応援させていただきたい と思います。現地で皆様にお会いできることを楽しみにしております!」 【ご支援内容】寄附金、視察・体験ツアーなど実施協力 |
大竹英晃(株式会社東急ストア 経営統括室 総務マネジャー) 「東急ストアでは地球環境保全を目的として、レジ袋削減「マイバッグ運動」を進めています。被災地の方々とともに海岸林を再生するという本プロジェクトに共感し、お客様にご協力いただいており、併せて弊社従業員が取り組んでいるレジ袋有料販売の収益金を寄付させていただきました。今後も、様々な形で美しい海岸林の再生を応援させていただきたいと思います」 【ご支援内容】レジ袋有料販売の収益による寄附金 |
舟竹以久代(株式会社高島屋 CSR推進室) 「海岸林再生プロジェクトは、大変有意義な活動であると思います。宮城県の沿岸部の方々にとって、歴史ある海岸林は、暮らしの中で、多くの思い出を紡いできたかけがいの無いものであったと思います。海岸林の再生は、そこで生活する方々の“暮らしの再生”に繋がります。末永く応援していきます」 【ご支援内容】寄附金/カタログギフト「タカシマヤローズセレクション」の「社会貢献ギフト」を通じ、お客様に海岸林再生の意義を伝えて支援を呼びかけ |
上村良成(日本鉄道労働組合連合会(JR連合)企画部長) 「オイスカさんには「富士山の森づくり」でお世話になっています。飛砂や強風、飛塩から農地、宅地を守るだけでなく、被災された地元の方々が汗を流し、自らの手で本プロジェクトを進める姿勢に共感しました。支え合い・助け合いをモットーとする労働組合の立場で、微力ながら応援させて頂きます!」 【ご支援内容】寄附金 |
追立敏文(京セラ労働組合 本部組織部長) 「我々、京セラ労働組合は、「共生」する社会の一員として、「利他の心」で人のため、社会のために役立つことを積極的に推進することを「OURSボランティア活動」として宣言しております。「海外林再生プロジェクト」への参画を通じ、現地の復興支援、自立支援にお役に立てることを願い、長期的に支援をさせていただきたいと考えます」 【ご支援内容】寄附金 |
岡嶋謙(全国化学労働組合総連合(化学総連) 会長:写真右) 山本幸平(同事務局長:写真中央) 木村和仁(同事務局次長) 「みんなの勇気で、一本一本の松を育んでまいりましょう。みんなの元気で、立派な松林を造りましょう。みんなの笑顔のため に。みんなの笑顔が、日本の元気につながります」 【ご支援内容】毎年末に行われるカンパ活動での手作りポスターによるPRと募金による寄附 |
めぐろのY子 「めぐろのY子とブログ読者の方々、そして書きま帳+(第一資料印刷)のスタッフにて、“チームY子”を結成しクロマツお助け隊の10年プロジェクトを応援します。宮城の浜は、思い出の深い地。実際、現地に行ってみて、被災の現状に驚愕いたしました。しかし、地元の方達によって、未来の松林となるべく大事に大事に育てられている小さな苗達の姿に、希望の光を見ました。10年という長い年月を必要とする海岸林再生を乗り越え、住民の方々が日常を取り戻せるよう、微力ながら取り組ませて頂きます」 【ご支援内容】ダイアリーの売上げの一部を寄附金とし、Y子ブログでの広報活動での支援 |
橋本祥永(オルビス株式会社 CSR事務局長) 「オイスカ様と10年以上植林活動を続けてきた当社は、このプロジェクトに強く賛同し、支援を決意いたしました。被災地の皆様が一日でも早くかけがえのない「いつもの日常」を取り戻せるように引続き応援して参ります」 【同社のご支援内容】震災復興支援活動 『いつもプロジェクト』に商品券募金等により寄せられた基金からの寄附金 |
原直史(グラクソ・スミスクライン株式会社 コミュニケーション部門長) 「グラクソ・スミスクライン株式会社(GSK)は、支援を必要としている地域社会と共に歩んでいきたいと考え、積極的に地域社会貢献活動に取り組んでいます。特に未曽有の大震災に見舞われた2011年は、東北の被災地を中心に社員によるボランティア活動等を行い、今後も継続していく予定です。津波で失われた海岸林が「海岸林再生プロジェクト」によって1日でも早く元の姿に戻れるよう願っています」 【同社のご支援内容】「ぜんそくグリーンプロジェクト」に参加する患者さんの総獲得ポイントによる寄附金 |
米山仁 (ネクスタ株式会社 取締役 経営企画室長) 「ネクスタグループは、10年前よりフィリピン植林フォーラムへの参加や「子供の森」計画への支援の他、販売先であるお客様との共同 で包装資材へ「オイスカ支援」広告を掲載する広報活動も行って参りました。今年迎える創業100周年の節目に、息の長い活動となる「海岸林再生プロジェクト」の主旨に賛同し、参画を決意しました。一人でも多くの方に、このプロジェクトのことをお伝えできるよう頑張ります」 【同社のご支援内容】グループ4社及び全従業員からの募金による寄附金、包装資材を通した本プロジェクトの「広報活動」支援と包装資材売上金からの寄附金 |
リチャード・ソーンリー (ロールス・ロイス ジャパン株式会社 代表取締役社長) 「海岸林再生プロジェクトを応援するため、ロールス・ロイス ジャパンより寄付させていただきました。地域社会に重要な役割を果たしてきたクロマツ海岸林の再生が、地域社会を、そして日本を元気づけるものとなると信じています」 【同社のご支援内容】寄附金 |
千田里美 (株式会社PR TIMES) 「PR TIMESではプレスリリース配信サービスを無償提供し、オイスカ様の広報活動を全面的にご支援させて頂きます。『海岸林再生プロジェクト』を始めとして、皆様の長期的な取り組みをより多くのメディアや生活者の方に認知して頂けますよう、お力添えできればと思っております」 【同社のご支援内容】プレスリリース配信サービス無償提供による広報支援 |
北島昇 (株式会社ガリバーインターナショナル マーケティングチームリーダー) 「中古車の提供を通してオイスカ様のこれからの10年間の活動に貢献できることを光栄に思います。10年後、再生した海岸林が地域を支え、住民の方々がいきいきと生活を送っていられるよう、これから起こる様々な困難を共に乗り越えていきましょう」 【同社のご支援内容】中古車の寄贈 |
河合秀(太啓建設株式会社 常務取締役) 「海岸林再生プロジェクトを応援します。当社の社員が震災直後に仙台空港付近の排水作業に従事したことがきっかけとなりました。日本の美しい風景~白砂青松を取り戻す為に~私たちにも出来る事を今から始めます」 【同社のご支援内容】社員募金による寄附金 |
濱野真衣(ユーズネットグループ) 「ユーズネットでは、「幸せの黄色いハンカチプロジェクト」を立ち上げ、海岸林再生プロジェクトをお客様、地域の方々と共に応援しています。黄色いハンカチに東北への想いをのせて、海岸林再生を応援し続けます!」 【同社のご支援内容】「幸せの黄色いハンカチプロジェクト」による募金活動 |
井端梓(特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC) 渉外グループ) 「JANICが運営する「NGOサポート募金」内「東日本大震災 活動支援まとめて募金」を通して、支援させていただいています。行政、日本市民、そして途上国を含む海外の方々も巻き込んだ10年計画での海岸林再生プロジェクト。オイスカさんだからこそ出来ることだと思います。応援しています!」 【同社のご支援内容】JANIC運営「NGOサポート募金」「東日本震災 活動支援まとめて募金」による支援 |
三觜英子(東京海上日動火災保険株式会社 経営企画部 CSR室) 「オイスカさんとは、13年前から東南アジア等でのマングローブ植林のパートナーとして、植林とともに地元の方々と一緒にその地域の発展や活性化につながる取組みを続けています。本プロジェクトも、海岸林の再生に加え農地回復や被災者の方々の雇用創出など、地域振興につながる点に深く共感しています。 「もう一度白砂青松を」 微力ではありますが、その日に向けて皆さんとご一緒に取り組んでまいります」 【同社のご支援内容】寄付金/2012年3月3日に開催した「Green Gift」コンサート において募金呼びかけ |
小原好一(前田建設工業株式会社 代表取締役社長) 私たち前田建設は「海岸林再生プロジェクト」を応援します。この海岸林は伊達政宗の時代から植栽が始まり、約400年もの間、防風、飛砂、潮害、高潮などから人々の生活を守ってきた社会インフラです。私たちは社会インフラを創造する企業として、オイスカ、国、地方自治体、地域の皆さまとともに海岸林再生に向けて取り組んでいきます。 【同社のご支援内容】育苗圃場の資機材の無償提供(防風ネット・ビニールハウス資材・コンテナ苗生産台・事務所物置用スーパーハウス・簡易トイレなど)/社員ボランティアによる防風ネット設置工事を実施(2012年3月3日~4日) |
金山亮(合同会社西友 企業コミュニケーション部 執行役員 シニア・バイスプレジデント) 「10年の歳月をかけて、地域社会の生活インフラである海岸林を再生しよう、というオイスカの皆さんのビジョンと志に共感し、会社として支援をさせていただくことになりました。私たちのアソシエイト(従業員)が、今後様々な形でこのプロジェクトに関わって行けたら良いと思います」 【同社のご支援内容】寄附金、全店舗レジ募金 |
小田意大(全日本空輸株式会社 CSR推進部) 「海岸林再生プロジェクト」は、被災地の方々と取り組める素晴らしい活動です。白砂青松の風景が蘇るにはまだ長い時間がかかりますが、下草刈りや海岸清掃ボランティア等、ANAグループとしても様々な形で応援していきたいと考えています」 【同社のご支援内容】 マイレージポイント寄付/寄付金つき商品の販売/チャリティオークション収益の一部を寄付/全機内のテレビにて乗客向けに本プロジェクトへの協力呼びかけ/海岸林視察ツアー(2011年10月)時にボーイング787型機就航記念として特別に成田-仙台間をフライトし、160席をツアー参加者用に無償提供 |
小林奈穂子(株式会社ディ・エフ・エフ 取締役 ディレクター) 「日本中の海岸林が、次の世代の暮らしを守るために人の手で植えられてきたことを、はからずも震災をきっかけに知りました。クロマツ林の再生が、被災地の希望となりますよう、またそれが、未来につながっていきますよう、お祈りしています」 【同社のご支援内容】 海岸林再生プロジェクトWEBサイトおよびキャラクター作成 |
干谷明範 長友香織(テルモ株式会社 環境推進室) 「テルモでは毎年、社員と家族を対象に身近にできるエコ活動を推奨するキャンペーンを行っています。また、参加者のモチベーションUPのために取組みの成果に応じてオイスカ様のプログラムに寄付しています。2011年度からは寄付先に海岸林再生プロジェクトを追加しました。弊社の取組みが少しでもお役に立てれば幸いです」 【同社のご支援内容】 寄付金 |
板垣恒子(富士通労働組合 中央書記長) 「『快適で安心できるネットワーク社会づくりに貢献し、豊かで夢のある未来を人々に提供する。』これが、私たち富士通の企業理念。「海外林再生プロジェクト」に本業どまんなかで貢献できるとは、最初は考えつきませんでした…。気象、防災、林業、雇用創出・・・。まずは、パソコンのご提供というスモールスタートですが、引き続き「FUJITSU」流でご支援させてください」 【同社のご支援内容】現地事務所にて使用するパソコン提供 |
柴田和典(三菱UFJニコス株式会社 CSR推進室) 「海岸林の役割と歴史的背景を知り、その甚大な被害を目の当たりにしたとき、支援を決意しました。はるか昔から受け継がれてきた美しい風景、共にあった生活を未来に残すためにも長期的に支援していきたいと思います」 【同社のご支援内容】 クレジットカードのポイント制度を通じた寄付/ご利用明細書・会員情報誌のWEBへの切替を促進し、削減された用紙代等の費用の一部を寄付 |
柵山瑞妃(株式会社良品計画 企画室 環境広報担当課長) 「無印良品ネットストアにて「募金券」というシステムを開設しました。日頃より無印良品をご愛顧くださっているお客様へも少しでも皆様の活動の認知やご支援のきっかけがご提供できればと思っています」 【同社のご支援内容】 無印良品WEBカタログで「募金券」推薦寄付団体として本プロジェクトを掲載(2012年2~5月) |
沼田正俊(林野庁長官) 「東日本大震災によって甚大な被害を受けた海岸防災林の復旧・再生事業が本格的に始まりました。海岸防災林は飛砂や強風から人々の暮らしを守るものであり、復興に向けて一日も早く再生しなければなりません。この取組に一人でも多くの方々が参加することを心から期待しています」 |
佐々木一十郎(宮城県名取市市長) 「防風、防潮、防飛砂…これまで海岸林は私たちに大きな恩恵を与えてくれました。宮城の空の玄関口である仙台空港、空からの来訪者を迎え入れてくれていたのも、海岸林でした。今、その海岸林は大打撃を受け、今までの青さ、美しさを失っています。青く美しい海岸林を再び! 海岸林再生プロジェクト、大いに期待しております」 |
小林省太(日本経済新聞論説委員) 「取材をして、海岸林は生活の一部だと実感しました。なぎ倒されたのは松林というよりも生活そのものなのだという意味です。再生には長い時間がかかります。だからこそ早く動き出さねばなりません。生活を取り戻すために――」 |
松井史郎(日経BP環境経営フォーラム事務局長) 「多くの人々により植林された海岸林が、約400年後、子孫である私たちを大津波から守ってくれました。私たちは、過去への感謝と未来への責任を持って、この体験と共に新たな海岸林を私たちの子孫に伝えなければなりません。次は私たちの番です」 |
小林茂(日刊木材新聞社) 「一公益法人が海岸林を再生するなんて何て大胆なことを」。当初このプロジェクトに対してそんな思いを持っていた私。しかし育苗場の開設など計画が順次具体化するにつれてそんな不安は徐々に消え去り、今は実現に向けて突進することを願っています」 |
矢野純一(公益財団法人フォーリン・プレスセンター) 「外国メディアの取材に同行して現地を訪ねて初めて、海岸林の再生なくして地域の人々の真の生活再建はないということが分かりました。「残った人生、子孫のために松を植える」。現地を取材した韓国の新聞は、記事のタイトルに地元の被災者の方の強い決意を引用していました。思いは世界に伝わります」 |
アンドレイ・アブラモフ(国連経済社会局NGO課長) 「初めての訪日で、震災被災地に直接足を踏み入れ、オイスカが被災地住民と進めている支援活動の実態を自分の目で確認することができ、地元の方の作業にも加えて頂き、非常に有意義な機会となりました。その取り組みは、住民の主体的な参画を軸にしており、NGOが取るべき行動原則に則っています。日本は偉大な国と思っています。きっと新しい教訓を得ることでしょう。私自身が、とても勇気づけられました」 |
菊池慶子(東北学院大学教授) 「名取市海浜部のクロマツは、今から約350年前、この地に領地をもつ仙台藩士川村孫兵衛元吉が数千株の松を植えたことに始まる海岸林である。震災で壊滅しかけたクロマツ林の再生は、植林の長い歴史を受け継ぐだけでなく、被災地の暮らしを支え、未来につなげるプロジェクトとして立ち上げられたことに、心からの敬意を表し、エールを送りたい」 |
太田猛彦(東京大学名誉教授・オイスカ顧問) 「地元民が地元のマツの種を蒔いて、苗木に育てて、そして地元民が植える。それを市民が、国民が、世界中が、ボランティアで、資金で応援する。オイスカは技術で、ネットワークで支援する。…きっと成功するプロジェクトだと思う。もっと多くの人が応援に加わって欲しい。」 |