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代表的なパートナーシップ事例
The Boeing Company
海岸林再生プロジェクトへの支援を継続
2013年より海岸林再生プロジェクトへの支援を継続。2014年には社員をボランティアに派遣。
2018年、公益のために私財を寄附したことが認められ、紺綬褒章を受章。
担当者に聞きました!
Boeing Japan株式会社 政府関係・渉外担当ディレクター 小林美和
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私と海岸林再生プロジェクトの出会いは2011年10月30日。全日空がBoeingの最新鋭機787を特別に仙台空港に飛ばした日でした。機内から見る空港周辺の惨状に大きなショックを受けました。到着後OISCAの説明を受け、支援をすることをすぐに決めました。私たちはこの活動を通して、いつまでも東北の皆様と、ともにありたいと願っています。
オイスカスタッフの声
啓発普及部 マリア グラゼン アセリット
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継続しての大きなご支援に心より感謝しています。津波により、クロマツがなぎ倒された荒涼とした光景は私の心にも深く刻まれ、忘れることができません。
ご支援のおかげで、10年経った今、あの光景がクロマツの生命感あふれる緑に変わってきていることにとても感謝しています。
クロマツ林が防災林として機能するようになるまで、まだまだ長い年月がかかります。また、みなさんと一緒に現場のボランティア活動に汗を流すことができれば嬉しく思います。運が良ければ、キツネやタヌキなどの動物も見ることができますよ。
ご支援のおかげで、10年経った今、あの光景がクロマツの生命感あふれる緑に変わってきていることにとても感謝しています。
クロマツ林が防災林として機能するようになるまで、まだまだ長い年月がかかります。また、みなさんと一緒に現場のボランティア活動に汗を流すことができれば嬉しく思います。運が良ければ、キツネやタヌキなどの動物も見ることができますよ。