【下記についてご了承ください】
 ① 状況により配信が途切れる場合もありますことをあらかじめご了承ください
 ② 許可なく以下の行為を行うことを禁じます
 ・パソコン・カメラ・スマートフォンなどの記録媒体にデータを保存し二次利用をすること
 ・サイト内に掲載のデータ(スライド、画像、動画など)を引用・転載等をすること
 ③ 後日、当日の動画(一部編集あり)はYouTube(OISCA Japan)で公開予定です。
    (定期的に動画をアップしておりますので、ぜひチャンネル登録よろしくお願いいたします。)

プログラム・登壇者紹介

14:00  開会
     開催趣旨説明
       ―東京大学名誉教授 太田猛彦氏

14:15  オイスカについて
     ウズベキスタンについて
       ―公益財団法人オイスカ 海外事業部調査研究担当部長 長宏行

14:25  内モンゴルでの事例とアラル海での取り組み
      ―OISCA College LTD. 冨樫智氏

15:05  太田氏・冨樫氏・長 3名によるトーク&質疑応答
      ・社会と生活に密着したオイスカの緑化の特長
      ・住民を幸せにする各国の緑化の事例 など

15:55  閉会挨拶
       ―公益財団法人オイスカ 専務理事 永石安明 

16:00  閉会


ファシリテーター兼コメンテーター

太田 猛彦 氏(東京大学名誉教授)

東京都出身。東京大学農学部卒業後、東京農工大、東京大学、東京農業大で森林環境学、森林水文学、治山・砂防学の研究・教育に約40年携わる。この間、砂防学会、日本森林学会、日本緑化工学会の会長および日本学術会議会員を務めたほか、「東日本大震災に係る海岸防災林の再生に関する検討会」座長を務めるなど、国や都県の関連行政機関とも関わる。現在はFSCジャパン代表、みえ森林・林業アカデミー学長、かわさき市民アカデミー理事長、さいたま緑のトラスト協会理事長などを務める。著書多数で、『森林飽和-国土の変貌を考える』(NHK 出版)は分野を越えて多くの人に読まれている。

コメンテーター

冨樫 智 氏
(OISCA College LTD.)

中国内モンゴルで2001年から沙漠化防止活動を開始し、1,400ha、207万本の緑化を行う。2015年からウズベキスタンでもスタート。地元農牧民と漢方薬の栽培を行いながら、塩害や沙漠化防止の研究も行う。専門は林学、土壌学(農学博士)。千葉大学非常勤講師

長 宏行
(公益財団法人オイスカ)

海外事業部調査研究担当部長。緑化をはじめとした環境保全事業の責任者。海外におけるマングローブ、海岸林、山の緑化を長年担当。開発学修士

当日資料

プログラム

資料

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