広報誌OISCA 2024年3月号

ラバウルに育つオイスカの米

人口増加や人々の暮らしの変化に伴い、近年主食としての米の需要が高まるパプアニューギニア。オイスカは、1986年から東ニューブリテン州ラバウルで稲作普及や青年育成に取り組んでおり、昨年は同州政府と米の生産増加や農民への稲作研修についての新たな協約を交わすなど、オイスカの役割もますます大きくなっています。
これまでの現地での稲作について、荏原美知勝駐在代表と共に振り返ります。

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