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- <オンライン会場>「災害のデパート」フィリピン北部での37年間の挑戦とこれから【地球環境を考えるトークイベント2023 秋】

【下記についてご了承ください】
① 状況により配信が途切れる場合もありますことをあらかじめご了承ください
② 許可なく以下の行為を行うことを禁じます
・パソコン・カメラ・スマートフォンなどの記録媒体にデータを保存し二次利用をすること
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③ 後日、当日の動画(一部編集あり)はYouTube(OISCA Japan)で公開予定です。
(定期的に動画をアップしておりますので、ぜひチャンネル登録よろしくお願いいたします。)
④ ご質問がございましたら、下記アンケートフォームにてご記載ください。
後日、お申し込みいただいたアドレス宛に回答いたします。
プログラム
15:00 | 開会挨拶 ー公益財団法人オイスカ関西支部 会長 上村良成(西日本旅客鉄道労働組合 中央執行委員長) |
15:03 | 講演「世界各国におけるオイスカ10ヵ年計画と、フィリピン北部への想い」 ―公益財団法人オイスカ 事務局長 永石安明 |
15:13 | トークセッション(使用言語:日本語) 「『災害のデパート』フィリピン北部での37年間の挑戦とこれから」 <コメンテーター> デルフィン・テソロ(オイスカ アブラ農林業研修センター所長)/清水利春(オイスカ関西研修センター所長) <モデレーター> マリア・グラゼン・アセリット(オイスカ啓発普及部) |
16:00 | 質疑応答 |
16:25 | 閉会挨拶 ー公益財団法人オイスカ関西支部 副会長 畝川寛(安治川鉄工株式会社 取締役副社長) |
この事業は、国土緑化推進機構「緑と水の森林ファンド」の助成を受けて実施しています
登壇者紹介
■コメンテーター

デルフィン・テソロ
(オイスカ アブラ農林業研修センター所長)
フィリピン北部のアブラ州で生まれ育ち、1987 年にオイスカ西日本研修センターでの1 年間の農業研修の機会を得る。オイスカの考えに共感し、故郷でのアブラ農林業研修センターの活動に従事し、1991 年、所長に就任。
アブラ州住民の生活の質の向上を目指し、自然環境回復と青年層の自信を育むための機会の創出に生涯をかける。日本への感謝の想いを常に語る。

清水 利春
(オイスカ関西研修センター 所長)
フィリピン駐在歴17 年。アブラ農林業研修センター設立に尽力。
現在は主にアブラ州、イロコス州出身の技能実習生を受け入れ、青年育成に尽力。日本人でただ一人のアブラ州名誉州民。
■モデレーター

マリア・グラゼン・アセリット
(オイスカ 啓発普及部)
フィリピン北部出身。フィリピン大学卒業後、オイスカ中部日本研修センターで実施したJICA 研修プログラム「環境保全型有機農業技術」コースに2007年に参加。2008 年からスタッフとして、主にフィリピン北部での緑化事業や東日本大震災復興支援の「海岸林再生プロジェクト」に従事。
趣味は、山歩きやキャンプで自然の中に身を置くこと。
■講演

永石 安明
(オイスカ専務理事、事務局長)
バングラデシュ、ミャンマー、フィリピンでの23 年の駐在、海外事業部長を経て現職。フィリピンでは、プロジェクト企画立案や中央政府、地方政府、国際機関等との調整に従事。
当日配布資料
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