
ご承知の通り、世界は半乾燥地から沙漠化が急激に進んでいます。アジアのオイスカの活動現場はその最前線でもあり、山を見れば、100年前の日本と同様の裸山が連なり、沿岸では海岸浸食の最前線でもあり、必死の努力を続けています。
会場は東京ですが、全国の皆さんに聞いていただきたいので、オンライン中心でお声がけしています。この機会にぜひご参加ください。

(2020年吉田撮影)



アラル海沙漠化防止プロジェクト
(撮影2024年)

「20世紀最大の環境破壊」と呼ばれる
(撮影2024年)

共生するニクジュヨウで住民の生計向上を図る
(撮影2024年)


1980年のオイスカ初植林地

同県内約350haの森林再生を実施



(2024年吉田撮影)

(2024年吉田撮影)

オイスカ森林再生プロジェクト
(実施前1992年)

麓のキラン村(水がないの意)では米が3回出来る。
(撮影2020年)

マングローブ再生プロジェクト着手。
前年のサイクロンの高潮で20,000人が亡くなった。
(撮影1993年)

(撮影2024年)

(2024年海外事業部林久美子部長撮影)


枯死することもある


「海面上昇」最前線

世界自然遺産登録が近づいている