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いつかこの木に見守られて

いつかこの木に見守られて −赤井英和と高校生のタイ植林体験記−

 「子供の森」計画親善大使・赤井英和が次に向かった先は、かつて荒れ果てた大地だったスリン県。約20年もの歳月をかけて広がっていった森を、日本の高校生3人とともに訪問しました。現地の子どもとの交流が見所です。
財団法人日本宝くじ協会の助成金により制作・配布>
製作年: 2004年/時間: 29分

 それぞれの思いをこめて植えた苗。その苗がいつか大きくなったら、熱い日差しをさえぎり、村に彩りを与え、空気をきれいにしてくれる。「木に見守られて」ということはそのような形として現れて見えるものがあると思う。私たちはついついその目に見える結果を求めてしまうが、このビデオに出てくる人々は植えるときから「木に見守られて」ることを実感していたように思う。ひとつひとつの苗木を一生懸命植える姿、そこで生まれてくる優しい気持ち、自然に対しての思いやり、普段の生活では得られない大きなものを彼らはしっかりと感じていただろう。これが本当に「木に見守られて」得たものなのかなと思った。
 環境問題を難しく考えていては始まらない。小さいことでも自分にできることをやる、楽しみながらやる、そこが一番大切だなと改めて思いました。植林は長いスパンで考えていく必要があるけど、一人が植えようと思ったその瞬間から少しずつ変わり始める。
 楽しみながらやってる姿を見て、私自身もすごく影響を受けました。その大切な一人の気持ちを動かしてくれるビデオに出会えてとてもよかったです。

A・Mさん、19歳

 子ども達ひとりひとりが手にしていた苗木は、幹はまだ細くわずかな葉をつけただけでとても頼りなく見えたのが印象的だった。その苗木たちも、いつかは沢山の陽をあびてその幹を太くし、枝には沢山の葉をつけるのだと思うと、その生命力と未来への可能性に心が躍る思いになった。
 オイスカの「子供の森」計画は現地の多くのかたに支援され、その活動を続けている。つまりは、子ども達が手にする苗木には、多くの人々の夢と未来が託されているのだ。子ども達が楽しそうに一所懸命植えた苗木は小さく頼りないけれど、豊かな自然を願う人々に見守られてすくすくと育ち、この地球に「緑の平和」をもたらして欲しいと心から願った。成木にまで成長するには 80 年がかかるという。目先の成果を求めることにとらわれず、今その人ができることをすればいい。今のこの私には苗木を土に植えることはできないけれど、こうして環境問題について考えることで問題に取組むことができる。苗木を植えた子ども達が、毎日苗木に水をやってくれるなら、私は紙をリサイクルすることでその木たちを守っていこう。それぞれが今できる何かを、今すればいい。すぐに成果が目に見えなくても、小さな努力が、その努力をしようというその気持ちが、何本もの木々を守り、そしてこの地球に「緑の平和」をもたらしてくれるから。

R・Oさん、 21歳

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