2015年12月5日

四国支部 第23回「四国のつどい」700名が参加、さらなる活動推進へ

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  • あいさつに立ち感謝の意を述べる中野良子オイスカ・インターナショナル総裁
    あいさつに立ち感謝の意を述べる
    中野良子オイスカ・インターナショナル総裁

    10月9日、第23回「オイスカ四国のつどい」が香川県高松市で開催されました。これは、 1991年にスタートした「子供の森」計画への支援を四国でも積極的に推進しようと翌92年から毎年開かれているもので、本年も約700名が参加する盛大な催しとなりました。
    つどいでは、長年(40・30・20年)継続してオイスカ活動を支えている会員9個人7団体の表彰式が行われ、長きにわたる貢献を称え、感謝状が贈られました。また、桐蔭横浜大学大学院のペマ・ギャルポ教授による講演「アジアの発展と日本の役割」では、 真剣に耳を傾ける来場者の姿が見られました。
    四国支部は、佐藤忠義初代会長(四国経済連合会相談役)、山野善正二代会長(香川大学名誉教授)に続き、現在は石井淑雄三代会長のリーダーシップの下、〝会員数1名〞を目標に掲げ、香川・徳島・高知の3県でその増強に取り組んでいます。本つどいをきっかけに参加者が入会したこと
    で、会員数は800を超え、目標達成へと前進しました。広くオイスカを知ってもらえるよう、今後もさまざまな取り組みを積み重ねていきます。

    「四国のつどい」は会員同士の年に一度の交流の場にもなっている
    「四国のつどい」は会員同士の
    年に一度の交流の場にもなっている

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